絶対に通るおまとめローンはある?審査に通りやすいの中小消費者金融

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すごエネ 編集長
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おまとめローンを利用することで、複数の金融機関で借りているお金を1つの金融機関にまとめることができます。

そして、金利も返済日も異なる状況を整理でき、よりスムーズに返しやすくなるのがおまとめローンの特徴です。

本記事では「絶対に通るおまとめローンを探している」、「そもそも絶対に通るおまとめローンは存在するのか」と気になる方に向けた、「絶対に通るおまとめローン」に関する情報をご紹介します。

絶対に通るおまとめローンはない

結論から言うと、絶対に通るおまとめローンはありません。

おまとめローンに限らず、ローンを組む際には必ず審査があります。

絶対に通るカードローンが存在しないように、おまとめローンに関しても絶対に通るものは存在しません。

一方で、審査内容や審査基準は各金融機関で異なるため、難易度には差があります。

おまとめローンの審査内容

おまとめローンでは、主に4つの情報から審査を行います。

  1. 年齢や住所などの個人情報
  2. 年収や勤務先などの返済能力に関する情報
  3. 家族構成や持ち家など生活に関する情報
  4. 借入件数や借入総額などの情報
  5. 重要なのは、安定した返済が可能かどうかであり、その点を中心に審査を行います。

    一本化した際の借入残高と毎月の返済能力を審査した上で、融資を認めるかどうかを決定します。

    審査落ちとなる人の特徴

    この時におまとめローンの審査で落ちやすいのは以下の方たちです。

    1. 返済能力が借入残高に追いつかない
    2. 収入が安定しない
    3. 過去に返済の滞納などを行っている
    4. 借入件数が多い
    5. おまとめローンを利用する際には既に複数の金融機関から借入があるため、一本化すると借入残高は高額なものになるでしょう。

      すると、返済能力が借入残高に追いつかず、結果として返済は難しいという判断につながります。

      また、債務整理や滞納をしていると、いわゆる「ブラック」の状態となりますが、この場合も審査は落ちやすいです。

      そして、借入件数が多すぎる場合も一本化した際の借入残高が増えすぎる可能性があるため、落ちやすくなります。

      おまとめローンは総量規制の対象外

      おまとめローンは総量規制の対象外であり、一本化した際の借入残高が年収の3分の1以上になっても問題ありません。

      しかし、おまとめローンは「例外貸付」に該当し、借入残高としてカウントされるため、その後の借入などができなくなってしまいます

      ちなみに住宅ローンや自転車ローンなども総量規制の対象外ですが、こちらは「除外貸付」となります。

      総量規制の対象外となる貸付には「除外貸付」と「例外貸付」があります。

      除外貸付と例外貸付の違いは、借入額が借入残高に含まれるかどうかです。

      例外貸付の場合は借入残高に含まれますが、除外貸付で借りた場合、借入残高には含まれません。

      おまとめローンを借りて、借入残高が総量規制を超えた状態になるため、以後の借入ができなくなります。

      一方、除外貸付は借入残高に加算されないため、除外貸付の自動車ローンを利用しつつ、同じく除外貸付の住宅ローンを組むことが可能になるのです。

      おまとめローンに通りやすいのは中小消費者金融

      絶対通るおまとめローンはありませんが、おまとめローンに通りやすいケースはあります。

      おまとめローンに通りやすいのは中小の消費者金融のおまとめローンです。

      なぜ中小消費者金融のおまとめローンは通りやすいのか、ご紹介します。

      中小消費者金融は審査が柔軟

      中小の消費者金融は審査が柔軟です。

      中小の消費者金融は独自で審査を行っており、機械的に判断をするのではなく、直近の返済能力などを見ながら判断します。

      結果的に大手消費者金融では審査落ちしても、中小の消費者金融ならば審査に通ることが出てきます。

      大手消費者金融は審査が厳しい

      大手消費者金融は審査が厳しい傾向にあります。

      一本化した際の借入残高が多くなるため、機械的に判断した際に返済能力が足りないと判断されやすいからです。

      一本化されると総量規制を上回る借入が生じます。

      大手消費者金融は機械的に判断することがほとんどなので、データを当てはめた際に返済は厳しいと判断されやすくなります。

      人が判断する中小の消費者金融と比べると、門前払いのような形で審査に落とされるケースが出てしまいやすいのです。

      審査に通りやすくなるポイント

      おまとめローンにおいて審査に通りやすくなるポイントは以下の通りです。

      1. 借入件数を事前に減らす
      2. 過去に延滞履歴があったら信用情報から消えるのを待つ
      3. 携帯電話代や奨学金の返済などを延滞しない
      4. おまとめローンの審査は1社に絞る
      5. 借入件数が多すぎるとおまとめローンの審査で落とされやすいため、事前に返済額が低いカードローンを完済させて借入件数を減らすのがおすすめです。

        完済した事実も信用情報に載るため、返済能力があることを示せます。

        裏を返せば、信用情報に傷があればおまとめローンの審査で落ちやすくなってしまいます。

        そのため、過去の延滞履歴をなくすことや現在支払っている携帯電話代や奨学金返済の延滞を避けること、審査を1社に絞ることも重要です。

        延滞履歴は5年が経過すれば消えるため、最後に延滞してしまったのはいつかを事前に調べた上で、時期を見て応募するのがいいでしょう。

        おまとめローンがある中小消費者金融まとめ

        ここからはおまとめローンがある中小消費者金融をご紹介します。

        1. いつも
        2. 中央リテール
        3. アロー
        4. おまとめローンがある中小消費者金融の特徴をまとめました。

          1.いつも

          「いつも」は申し込みや契約書の手続きなどがWebで完結する消費者金融です。

          カードがないため、返済は振込で行うほか、郵送物は本人の許可なしに送られてくることがありません。

          契約書類はコンビニのマルチコピー機でダウンロードし、コンビニにあるファックスで送信すれば自宅にいなくても契約が済みます。

          マイページからは返済状況が確かめられるので、いつまでにいくら返せばいいかがすぐにわかります。

          審査も柔軟に対応してくれるため、おすすめです。

          2.中央リテール

          中央リテールは、おまとめローンを専門に扱う消費者金融です。

          おまとめローンを専門に扱うため、審査もより柔軟で、他の消費者金融で落ちた方も中央リテールではパスできたというケースもあります。

          金利も最大13%と低めに抑えられており、毎月の返済が楽になりやすいです。

          審査基準も示されており、5社以上の借入かつ200万円以上の借入残高など具体的な基準があるのも特徴的です。

          中央リテールの公式ページ内にある審査基準を満たしている方は利用をおすすめします。

          3.アロー

          アローはアプリを活用することで借入までの手続きが完了する消費者金融です。

          最大の特徴は最長15年という長い返済期間で、多少時間がかかってでも毎月の返済額を抑えたい人におすすめです。

          返済日は「五十日」のいずれかに設定できるため、給料を受け取るタイミングにマッチした返済日で返し続けられます。

          アプリでは返済状況の確認も行えるなど、便利です。

          融資が決まればすぐに口座に振り込まれるなど、スピーディーさも特徴的です。

          おまとめローンの注意点

          ここからはおまとめローンを利用する際の注意点についてご紹介します。

          1. 金利が高くなる場合がある
          2. 追加の借入ができない
          3. おまとめローンの注意点をまとめました。

            金利が高くなる場合がある

            1つ目の注意点は、金利が高くなる場合がある点です。

            おまとめローンの金利が高くなれば、毎月の負担が増してしまうからです。

            金利に関しては金融機関によってバラつきがあり、銀行のおまとめローンのように低いところで借りられれば負担も軽減できます。

            しかし、銀行は審査が厳しいとされ、独自審査を行ってくれる中小消費者金融だと金利が高めになりがちです。

            おまとめローンを利用した方が負担が軽減されるかどうか、事前に確認しましょう。

            追加の借入ができない

            2つ目の注意点は追加の借入ができない点です。

            おまとめローンは返済専用のローンであり、追加借入に対応していません。

            追加借入をするには別のローンを新たに申し込む必要がありますが、既に総量規制を超えている状態のため、審査はかなり厳しくなります。

            一本化する際に、借入を行っている消費者金融の見落としがないようにしましょう。

            絶対に通るおまとめローンの謳い文句に注意

            絶対通るおまとめローンは存在しませんが、「絶対通るおまとめローン」の謳い文句を掲げる業者も存在します。

            絶対に通るおまとめローンの謳い文句について解説します。

            “絶対に通る”は広告の規制対象

            「絶対に通る」という謳い文句は広告の規制対象となっています。

            絶対や安全など断定した表現は、優良誤認表示とみなされ、景品表示法に引っ掛かります。

            そのため、「絶対に通るおまとめローン」という広告があれば、優良誤認表示の状態となります。

            優良誤認表示を行っている業者はペナルティの対象です。

            “絶対に通る”は悪徳業者の可能性

            「絶対に通る」という表現を使う業者は悪徳業者の可能性があります。

            悪徳業者は誰からも借りられない状態の人をターゲットに融資を行おうとします。

            絶対に通るなどの文言を使って、簡単に借りられると思わせ、貸し付けたら法外な金利でお金を巻き上げ続けることもあるのです。

            甘い言葉でおまとめローンの宣伝を行っている業者には注意しましょう。

            違法業者の危険性

            違法業者は、法外な金利のほか、ルール無用な取り立て、同業他社への情報流出などの危険性があります。

            いわゆる「ヤミ金」と呼ばれる業者であり、時間が遅くても、職場でも時間も場所も関係なく取り立てを行おうとします。

            違法業者はどんな手段を使ってでもお金を巻き上げようとしてくるのです。

            ちゃんとした業者は審査もなく簡単に貸し付けることはありません。

            違法業者には絶対に手を出さないようにしましょう。

            まとめ

            今回は絶対に通るおまとめローンに関する内容をご紹介しましたが、最後に今回ご紹介した情報をまとめます。

            • 絶対に通るおまとめローンは存在しない
            • おまとめローンの審査は返済能力をチェックされる
            • おまとめローンは総量規制の対象外
            • 中小消費者金融のおまとめローンは審査が柔軟
            • おまとめローンの審査を通りやすくするには、借入件数を事前に減らしておく
            • 絶対に通るという文言は優良誤認表示なのでアウト

            絶対に通るおまとめローンは存在せず、適切な審査によって一本化できるかどうかが決まります。

            まず借入件数を確認し、完済できそうなものがあれば事前に完済して整理することをおすすめします。

            返済能力を高めて、返済の意思をはっきりと示せば審査に通る可能性は高まるでしょう。

            中小の消費者金融など柔軟に対応してくれそうなところで審査を受けてみてはいかがでしょうか。

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